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コンサート前の き・も・ち ?!
いよいよコンサートです♪
  チラシ表


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期待                         逃避
草津温泉朝日4      or       IMGP0777_convert_20130614110702ベトナム4

う~ん、逃避を飛躍にしたいものです。。。



梅雨なので、お出かけには憂鬱な時期ではありますが、気晴らしに?!
お時間ございましたら是非いらしてくださいませ。

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music07-001おんぷアニメ
2013年6月22日(土)14:30開演(13:30開場)
Debussy Note.2
ドビュッシー 前奏曲集 第1巻・第2巻 ~24のVoyage~
JTアートホール アフィニス
全席自由 3000円


【2013/06/14 23:30】 | 演奏 | page top↑
標題音楽の...
来月6月22日にコンサートを開催します。

昨年ドビュッシー生誕150周年を記念してスタートした
Debussy Note シリーズ第2弾

ドビュッシー前奏曲集 第1巻・第2巻
  ~ 24のVoyage ~


と題して、前奏曲全24曲を4人のピアニストで演奏します。


チラシ表
★ 詳細はHPのinformationをご覧ください


この前奏曲集はピアノ曲においてドビュッシーに集大成とも言える作品です。
作品にはすべてタイトルが付いている標題音楽でもあるですが、
そのすべてが、見事にイメージを音に具現化していて、
私には音楽の見本帳、あるいは、百科事典・・・
この作品集をそんな風に思っています。

また面白いことに、すべてのタイトルは作品の最後に小さく書かれており、
しかも「タイトル....」と意味ありな・・・付き。
今風に言えば「~的な」とでもいった感じでしょうか。
そして、直接的な意味だけでなく、比喩手的な意味をも含む
2面性を持ちあわせているようなタイトルも多くあります。
その不確かな感じの両面が、作品に音として書き表わされていて、
聴く人の心には見えずとも実感として届けられるような作品集になっているように感じます。
タイトルを知らずに、聴いてからタイトルを見ても、“なるほど~”思わせてくれます。

今回はこの全24曲をあるコンセプトに基づいて( ← 当日会場でのお楽しみ)
4つのブロックに分け、並べ替えをして演奏をします。

これまでの音楽を、新しい形の音として見事に表現したドビュッシー。
その後の時代に追随する作曲家にも真似できない、
唯一無二のスタイルを確立したオリジナリティ溢れる作風を
会場で体感していただければと思いつつ、現在取り組み中です


【2013/05/15 23:25】 | 演奏 | page top↑
12/15 PROGRAM
 ピアノコンサート

テトラミュゼ コンサートシリーズ 第1回
~ ぴあのは踊るダンスダンスダンス ~  

<program>

    ルーマニア民族舞曲 Sz56(バルトーク)
    ドゥムカ Op.59(チャイコフスキー)

    3つのマズルカ Op.59(ショパン)
    英雄ポロネーズ Op.53(ショパン)

      休憩

    古風なメヌエット(ラヴェル)
    高雅で感傷的なワルツ(ラヴェル)


    バガデル Op.34 ワルツ、踊りの歌、マズルカ(シベリウス)
    ノルウェー舞曲 Op.35(グリーグ) <連弾>

         
  日時    2012年 1225 日(土) 14:00 開演 (13:30開場)
  会場    アリストホール (南青山)
  ピアノ    ベーゼンドルファー


 私は後半の出演です。休憩後すぐの太字が演奏曲です。


コンサートHP★


【2012/12/12 15:31】 | 演奏 | page top↑
コンサート後記
先週のコンサート、Debussy Note.1 生誕150周年 ~ドビュッシーのシルエット~
無事に終了しました。

ご来場くださった皆さま、ありがとうございました

サロンコンサートの会場でしたので、お客様には多少窮屈な?感じだったかもしれませんが、
大変嬉しく思っております。

また、会場内がとても寒かったとのお声がありました。
音楽を聴くのに適した環境でお届けできなかった点はお詫び申し上げます。
体調等崩されていないと良いのですが…。



ドビュッシーマニア?!としては、毎年ドビュッシーイヤーなのですが、
今年は生誕150周年のメモリアルイヤーだからこそ
たくさんの方に知っていただくには今年はチャンス!
それに一般的でないドビュッシーの顔も知っていただきたい!と企画。

あちらこちらでドビュッシー関連コンサートは行われていますが、
ピアノ作品全曲お披露目を目指して、ありきたりでないコンセプトプログラムで
コンサートをと企画がスタートしました。

もちろん1回ではお伝えできないドビュッシー作品。
第2回も企画中。
1918年の没後100年に向けてシリーズを完了させたい…と目論見中…。


リサイタルでの開催をと思うところもありますが、
いろんな視点から、いろんなドビュッシー像をと言う意味では
ジョイントもなかなか面白いコンサートになるのではとも思っております。



たくさんの作曲家がいる中で、ドビュッシーは私にとっては格別。
ピアノの面白さに目覚めたのも、音楽の道にはまったのも、
私の音楽人生の原点は、すべてはドビュッシーさまから始まっているとも言えるので…
ふふふ
話せば長~いお話。ここでは書けませんが、興味のある方にはがっつりお話いたしま~す
って興味ないですよね


今回は若書きのドビュッシー作品からスポットを当ててプログラミングしましたが、
Debussy Note シリーズ第2回、また違ったコンセプトでプログラミングし、
皆さまにお楽しみいただける企画でお届けできるようにしたいと思います


【2012/09/25 09:55】 | 演奏 | page top↑
9/17 PROGRAM
 ピアノコンサート

Debussy Note.1
~ 生誕250年 ドビュッシーのシルエット ~  

<program>

    アラベスク第1番、第2番

    夢
    夜想曲
    バラード

    ボヘミア風舞曲
    マズルカ
    ロマンティックなワルツ
    舞曲

      休憩

    ベルガマスク組曲    

    仮面
    スケッチブックから
    喜びの島



  日時    2012年 917 日(月・祝) 14:30 開演 (14:00開場)
  会場    日仏文化協会 汐留ホール
  ピアノ    スタインウェイ

 私は最後の出演、太字が演奏曲です。



チケットは完売いたしました!ありがとうございました。
誠に申し訳ありませんが、ご予約を頂いていない方の当日券はございません...
次回のご来場をお待ち申し上げております。

コンサートHP★



【2012/09/17 00:00】 | 演奏 | page top↑
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