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秋色の気配
昨日、いつもの梨園で購入した梨でジャムを作った
品種はかおり。
今日の朝、パンと一緒に食べた
なかなかの出来。
自家製だと味や、歯ざわりの加減ができるのが良い。
でも食しながら、もうそろそろ梨の季節も終わりか~と
ちょっと残念な気持ちにもなった。


今年の夏は(いや今年も?)異常だったけど、日に日に涼しくなり、
気が付くと、いつの間にか秋の世界に連れて行かれている

私は一年で一番秋が好きなので嬉しいんだけど、
あと3ヶ月ほどで今年も終わりか~って
年々、時間が経つのが早くなってるわ~ oh


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【2008/09/29 13:33】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
音の形
土曜日、ドビュッシー・シリーズ最終公演の第4回に行ってきた。
「音楽と美術のコラボレーション [伊砂利彦の型絵染作品とともに] 」

ドビュッシーの「前奏曲集」からインスプレーションを受け制作された
第1、2巻の全24曲分のそれぞれの作品が、
各曲ごとプロジェクターで映し出される中で演奏は進められた。

以前、京都で同様のコンセプトで行われた演奏会の際は
各巻ごとに12作品のパネルがすべて並べられた中で、
演奏されるパターンで行われていたが、今回は
また違った感じがとても雰囲気があって良かった。

いつものドビュッシーの前奏曲集を違った感覚の中で聴けて、
興味深かったし、より一層イマジネーションが広がった気もする。


・・・見えないものと見えるもの・・・



その昔、小学校2年生の頃、東山魁夷の障壁画の「濤声」という作品をみて
あまりの迫力と波にのまれそうな衝撃に心を囚われ、
「波」 波 と題して作曲した事があった・・・。
(実はその時作った曲がきっかけで、作曲をちゃんと勉強する事になったんです・・・)

なんだか子どもの頃の方が、感覚が研ぎ澄まされていたような?!

いろいろな意味で、感覚的な部分はすべての事に通ずるから、
鈍化していかないように、常に心や頭はスポンジのごとく、
吸収できる柔軟性を持っておきたいものだな~。


【2008/09/28 01:25】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
自己分析
小学校4年生の時に祖父にお小遣い帳をもらった事がきっかけで、
お小遣い帳をつけ出し、お金の管理を始めて以来今も家計簿をつけている 出費

水泳で選手をやってた頃は、体重を記録しなくてはいけなくて、
毎日体重計に乗って意識して体の管理をしていた。
以来体重計に乗る癖はついている。
(でも今は怖くて毎日乗れなくなっているが・・・?!)

また、15年くらい、ブログじゃなくて日記を書きとめている。
その日の行動、3食の食事のメニュー、ピアノの練習した曲、
体調や飲んだ薬の内容、思ったこと等いろいろ・・・。


なんとなく忙しいし~などとこれらの事を溜めてしまっている場合、
大抵、心身のバランスが崩れてて生活が落ち着いていない事が多いのだ。
あとで振り返るとよくわかる。


ブログも気付いたら最終更新日から1週間・・・。

このところ自己管理が行き届かず、気持ちと行動がちぐはぐになって、
生活に乱れが出ている傾向のようです・・・ ガーン


【2008/09/27 01:30】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山積みの課題
そろそろ10月の演奏曲目を・・・との連絡を受け、
良く考えてみたら1ヶ月前(=リサイタル2か月前)だった びっくり

頭をかかえながら選曲決定していたら、
弾かないといけない曲がいっぱいあって
段取りがぐちゃぐちゃになっていることに気付く・・・。

それでどれだけあるのか整理してみたら、
11月のリサイタルまでの2ヶ月の間に弾かないといけない曲が・・・
合計160分ほどある

そのうち、譜面を見て弾いてもいい曲が30分なので、
2時間強分は暗譜しないといけない・・・。

暗譜できてそうなもの、これから暗譜のもの、
そして・・・これから譜読みのもの(これが結構ある )・・・。

焦る 焦る 焦る~

少ない脳ミソなので、効率よくちゃんと覚えていかないと入らない、
というか容量が足りなくなる うぅ・・・
段取りをちゃんとしておかないと、ホントにどれがどうだか
わけわからなくなりそうだ。。。

【2008/09/20 22:55】 | 演奏 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リサイタル情報UP
11月22日リサイタルの完成したチラシが届きました。
詳細情報はHPのinformationにUPしています
お問い合わせや、チケットのお求めも受け付けいたします ♪


今回の会場は400席。
ピアノはまだピアノ選定をしていないので決まっていませんが、
ベヒシュタインかプレイエルのフルコン piano

プログラムは~ドビュッシーとラヴェルのイマージュ~と題して組みました。
主催者側の意向で、没後50年経っていない作曲家の作品はNGだったので、
今回はフランス近代の作品を演奏します。
フランス近代を代表する2人の作曲家の、
標題音楽におけるイメージや作曲技法の世界観の違いを
感じて頂ければと考えています。

たくさんの方に聴きに来ていただければ嬉しいです ♪


【2008/09/18 23:53】 | 演奏 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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