昨日、いつもの梨園で購入した梨でジャムを作った
![]() 品種はかおり。 今日の朝、パンと一緒に食べた ![]() なかなかの出来。 自家製だと味や、歯ざわりの加減ができるのが良い。 でも食しながら、もうそろそろ梨の季節も終わりか~と ちょっと残念な気持ちにもなった。 今年の夏は(いや今年も?)異常だったけど、日に日に涼しくなり、 気が付くと、いつの間にか秋の世界に連れて行かれている ![]() 私は一年で一番秋が好きなので嬉しいんだけど、 あと3ヶ月ほどで今年も終わりか~って 年々、時間が経つのが早くなってるわ~ ![]() スポンサーサイト
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土曜日、ドビュッシー・シリーズ最終公演の第4回に行ってきた。
「音楽と美術のコラボレーション [伊砂利彦の型絵染作品とともに] 」 ドビュッシーの「前奏曲集」からインスプレーションを受け制作された 第1、2巻の全24曲分のそれぞれの作品が、 各曲ごとプロジェクターで映し出される中で演奏は進められた。 以前、京都で同様のコンセプトで行われた演奏会の際は 各巻ごとに12作品のパネルがすべて並べられた中で、 演奏されるパターンで行われていたが、今回は また違った感じがとても雰囲気があって良かった。 いつものドビュッシーの前奏曲集を違った感覚の中で聴けて、 興味深かったし、より一層イマジネーションが広がった気もする。 ・・・見えないものと見えるもの・・・ その昔、小学校2年生の頃、東山魁夷の障壁画の「濤声」という作品をみて あまりの迫力と波にのまれそうな衝撃に心を囚われ、 「波」 ![]() (実はその時作った曲がきっかけで、作曲をちゃんと勉強する事になったんです・・・) なんだか子どもの頃の方が、感覚が研ぎ澄まされていたような?! いろいろな意味で、感覚的な部分はすべての事に通ずるから、 鈍化していかないように、常に心や頭はスポンジのごとく、 吸収できる柔軟性を持っておきたいものだな~。 |
小学校4年生の時に祖父にお小遣い帳をもらった事がきっかけで、
お小遣い帳をつけ出し、お金の管理を始めて以来今も家計簿をつけている ![]() 水泳で選手をやってた頃は、体重を記録しなくてはいけなくて、 毎日体重計に乗って意識して体の管理をしていた。 以来体重計に乗る癖はついている。 (でも今は怖くて毎日乗れなくなっているが・・・?!) また、15年くらい、ブログじゃなくて日記を書きとめている。 その日の行動、3食の食事のメニュー、ピアノの練習した曲、 体調や飲んだ薬の内容、思ったこと等いろいろ・・・。 なんとなく忙しいし~などとこれらの事を溜めてしまっている場合、 大抵、心身のバランスが崩れてて生活が落ち着いていない事が多いのだ。 あとで振り返るとよくわかる。 ブログも気付いたら最終更新日から1週間・・・。 このところ自己管理が行き届かず、気持ちと行動がちぐはぐになって、 生活に乱れが出ている傾向のようです・・・ ![]() |
そろそろ10月の演奏曲目を・・・との連絡を受け、
良く考えてみたら1ヶ月前(=リサイタル2か月前)だった ![]() 頭をかかえながら選曲決定していたら、 弾かないといけない曲がいっぱいあって 段取りがぐちゃぐちゃになっていることに気付く・・・。 それでどれだけあるのか整理してみたら、 11月のリサイタルまでの2ヶ月の間に弾かないといけない曲が・・・ 合計160分ほどある ![]() そのうち、譜面を見て弾いてもいい曲が30分なので、 2時間強分は暗譜しないといけない・・・。 暗譜できてそうなもの、これから暗譜のもの、 そして・・・これから譜読みのもの(これが結構ある ![]() 焦る ![]() ![]() ![]() 少ない脳ミソなので、効率よくちゃんと覚えていかないと入らない、 というか容量が足りなくなる ![]() 段取りをちゃんとしておかないと、ホントにどれがどうだか わけわからなくなりそうだ。。。 |
11月22日リサイタルの完成したチラシが届きました。
詳細情報はHPのinformationにUPしています ![]() お問い合わせや、チケットのお求めも受け付けいたします ![]() 今回の会場は400席。 ピアノはまだピアノ選定をしていないので決まっていませんが、 ベヒシュタインかプレイエルのフルコン ![]() プログラムは~ドビュッシーとラヴェルのイマージュ~と題して組みました。 主催者側の意向で、没後50年経っていない作曲家の作品はNGだったので、 今回はフランス近代の作品を演奏します。 フランス近代を代表する2人の作曲家の、 標題音楽におけるイメージや作曲技法の世界観の違いを 感じて頂ければと考えています。 たくさんの方に聴きに来ていただければ嬉しいです ![]() |