ブリヂストン美術館で開催中の生誕150年のドビュッシー関連展覧会
「ドビュッシー、音楽と美術 印象派と象徴派のあいだで」 に行ってきました。 ![]() ドビュッシーのことを書き始めると長~くなってしまうほど 山のように書きたいことはありますが … とにかく、 私としては昨年まで3年間、表参道にある某大学で講義のお手伝いをしていた際に、 図版や資料では見ていた絵画の現物や写真、ドビュッシーの自筆譜が、 みられたこと、文献の字面でしか理解していなかったことが、 絵画といったもので確認できたことは良かったです。 もう少し、ドビュッシーの資料のようなものがみられたら良かったな~とは思いましたが、 私にとっては大切な作曲家ドビュッシーさまなので、もう1回くらいは足を運ぶと思います。 7月14日~10月14日まで開催。 一般的にイメージされるドビュッシーしか知らない人は、 是非、ドビュッシーの新たな面を知る機会に♪ さて、せっかくなのでドビュッシーに関連してお知らせ。 9月17日(月・祝)に生誕150年のドビュッシーコンサートを開催します。 20世紀音楽の新しい扉を開き、どこにも染まらない、そして誰にもまねできない ドビュッシーカラーの不思議。 ご興味のある方は是非、展覧会でドビュッシーを視覚で知り、 コンサートでは聴覚で、ドビュッシーの音楽を感じて、 ドビュッシーの世界を覗いてみてください ![]() ![]() ↑ ![]() ![]() スポンサーサイト
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