今日は偶然がいろいろと重なって、アイリッシュハープを初めて演奏する機会がありました。 以前から気になっていた楽器の一つではありましたが、 実際初めて触れて、とっても癒されました。 といっても、もちろんピアノをひくように演奏といくはずもなく、 触ってみたレベルの演奏ではあるのですが・・・、 ただあの音で、私の好きなドビュッシーなんか奏でたら…ス・テ・キ…と思う響き~。
そのドビュッシーはなんと今日が誕生日!
1862年8月22日に誕生したドビュッシーは、今年生誕150周年!
そしてそれを記念して、来月9月17日(月・祝)にコンサートを行います。
Debussy Note.1 生誕150周年 ~ドビュッシーのシルエット~

ドビュッシーの作品の中ではプログラムになかなかあがらない小品も含め、 第1回は初期のピアノ作品から取り上げ、4人のピアニストによる演奏でお届けいたします。 ドビュッシーのイメージが変わるかも ?! といったエピソードなど、 お話を交えたサロンコンサートです。 私の出演は最後、『仮面』『スケッチブックから』『喜びの島』を演奏します。
ドビュッシーも出入りしていた“サロン”に行くような? 演奏者と聴衆とが身近に感じられるサロンコンサートです。
昨日は会場リハーサルをしてきましたが、「身近に」というのが、 心理的距離だけでなく、物理的距離も だったので、 演奏者としてはホント、ドキドキものなのですが…
お時間ありましたら是非 
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