1週間ほど前に、現代音楽のアカデミーの成果発表コンサートが終了し、
それに関連した現代音楽のコンサートを聴いてきた。 ピアニストはダニエル・ロレンツォ。 現代ものばかりのプログラムで、エレクトロニクスが入った作品も。 最後の作品は1982年生まれのポーランドの若手作曲家の作品で、 音楽というより音を通じたアートと言った感。 先日の成果発表コンサートでも、図形楽譜やビジュアルアートとの実験音楽的なものに 取り組んだりと、このところアバンギャルドに染められていた私は、 大いに感化されて、感覚がそっちよりになっている。 ポーランドつながりでそう言えば!と、以前ポーランドの作曲家に 楽譜をいろいろ頂いたことを思い出した。 IRCAMでも研究していた彼女の作品はやはり前衛的なものも多く、 当時はわかりやすいものだけはさらってみてそのまま・・・だったけど、 彼女に頂いた楽譜、一度全部ちゃんと弾いてみようかな~と ![]() 3月にはフォーレを弾く予定があるのですが・・・ ![]() 気分はもっぱらコンテンポラリー ![]() スポンサーサイト
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