東京都庭園美術館で開催されている
ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち 展に行ってきた。 20世紀に入り転換期となったパリ・モード。 これまでのコルセットが放棄されて、 斬新な新しいものを求める時代だったという点は 音楽とも共通する気がした。 その頃音楽も、既存の音楽理論から脱し、前衛音楽が生まれていった時代。 そして現在、展示の最後にあったヴィヴィアン・ウエストウッドの作品に 添えられた言葉にあったように、すべて出尽くした今、 いろんな事が回帰する時代にいるように感じた。 すべたが出揃った?とも言えるこの時代のこれからは、 いろんな意味において、人間の本質が 問われる時代なのではとつくづく思った。 素敵なドレス展に、ミュージアムコンサート ![]() そしておいしいランチ ![]() 五感で楽しめた一日でした ![]() スポンサーサイト
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